日別アーカイブ: 2010年7月12日

家のアマサン

昨日は選挙・選挙の1日でしたね。
おまけに深夜にはW杯決勝!
osim君は選挙速報も途中で切り上げ、早々にベッドに入り2時半にしっかり起きて観戦したようです。
私もはじめはどうしようかな~と思っていたのですが、結局起きず・・・。
「私、いい。寝る・・・」とosim君を見送ったのでした・笑。
 
でも、やはり夜中なんとなく気になって何度も目が開いたり、TVの音に耳を済ませたりしました。
・・・寝たけどね。
 
今日は水の配達があったりしたので、おばちゃんが来る日でしたが外出せず家で過ごしました。
おばちゃんというのはメイドのおばちゃんです。
こちらの言葉でアマサンといいます。
 
ま~、メイドなんて贅沢!とお思いでしょうが・・・、確かに楽させてもらっています。
我が家は大人二人暮らしなので、本当はアマサンもいらないのですが
私がマレーシアに移る前にosim君が半年ほどひとりでいたことと、
このおばちゃんがオーナーも知っている、この部屋に長く仕えた人で信用が置けたこと、
マレーシアの雇用の拡大に協力する・・・などの理由があってアマサンをお願いし、
私が来た後もそのまま来てもらっています。
週2回、1回は3~4時間程度。月に350rm(約1万円)です。
osim君の洗濯物、アイロンかけ、掃除をやってくれます。
 
この値段、人によっては「高い~」そうですが、
おばちゃんはいわゆる外国からの出稼ぎではなくマレー人で、
このBangsar地区にも他にいくつか顧客を持っていて
アマサンとしてはかなり上級ではないかと推測します。
信用の置けるアマサンを見つけるのはなかなか大変なことらしいです。
 
アマサンにもいろいろあって、インドネシアやフィリッピンなどから住み込みで来る・・・とか、
9~7時で毎日、ご飯も作る・・・とか人も働き方も給料も、いろいろ。
ベビーシッターとして働くことも多く、
『番犬と子供が一番懐いているのはメイド』という笑えない冗談もあります。
(つまり世話する人に一番懐くから、子供にとっても親よりメイド・ママの味はメイドの味・・・)
時にはご主人まで懐いてしまって問題になるケースも・・・。
 
レストランに家族で外食に出かけても、子供の面倒を見るためにメイドを連れて行き
メイドだけマクドナルドを食べている・・・なんてこともたまに見かけます。
(みんながみんなそうという訳ではないけど)
私の感覚からすると、・・・というかほとんどの日本人がそうなんだと思うのですが
人を物のように扱っているようで、心苦しい時があります。
そこを割り切らないとメイドを使いこなすことなんて出来ないのでしょうねぇ・・・。
私なんてメイド慣れしていないから、住み込みなんて絶対無理。
こっちが気疲れでクタクタになってしまう。
 
・・・そんな私ですから(笑)、おばちゃんは私にとって親戚のおばちゃんのような感じで
おばちゃんが仕事しやすいように、できるだけおばちゃんのいる時には外出したり
買い物に行けばお土産買ってきたり、
帰国すればもちろんおばちゃんにだけは特別なものを用意したり
結構気も使ってます。
先日も「いなりずし」が大好きだと言うおばちゃんに
日本米と味付け稲荷揚げと粉末の寿司酢をセットにしてあげました。
この週末作って、とても美味しかったと喜んでくれました。
 
でも、おばちゃんもローカルフードをお土産に持ってきてくれたり
いつも優しい。
絵本の「スプーンおばさん」のようなちょっとふっくらした中華系マレーのおばちゃんで
私よりも年上(・・・なので、仕事している時は何だか余計に心苦しい)。
だから、我が家の場合は「夫が懐く」と言う心配は今のところなさそうです。(笑)
 
おばちゃん、いつもありがとう!