日別アーカイブ: 2011年1月21日

「システムの不具合」に遭遇。

今日は定期受診の日でした。
11時半の診察予約ですが、その前に血液検査があるので10時過ぎに病院に到着しました。
受付を済ませ採血室に直行すると、いつもよりずいぶん混んでいます。
予約票もたくさん溜まっていて「こりゃ時間がかかるな…」。

座るところもなく廊下で立ってみていると、にわかに慌しくなってきました。
白衣でないネクタイ姿の男性が何人か急いできたかと思うと、あっちに行ったりこっちに行ったり…。
窓口も検査室もバタバタしてます。
そのうち、採血室の看護婦さんが大きな声で

「もうしわけありませ~ん! システム異常で今、採血が止まっております。もうしばらくお待ちくださ~い!」

その間にも、どんどん新しい患者さんがやってくる…。
人は揃っている(血を採る人・採られる人)のに、機械の故障で全く進まない…。
便利な世の中になったけど、仕組みの脆さも感じます。

きっと一昔前まではそうであったように、手書きで検査票を書き採血して…ってことができないんだね。
すべての情報はコンピューターの中を通過しなくちゃ次に進めないんだね。
頭では理解できるけど…。
一度何かあると「融通が利かない」。

病院慣れしたような一人のお年寄りが怒ってました。
システム化される前からずっと病院にかかっていた人にとっては「まったくしょうがない!」って気持ちが強いんでしょうね。

30分位して復旧してからはてきぱきと早かったです。
現場の皆さんもお疲れ様でした。

それにしても、世の中のありとあらゆることがシステム化されている今日…。
機械に頼らない暮らしは考えにくいけど、何かあったときは大変だろうなぁ…。